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ゼロから英語脳を育成する1番シンプルな方法 〜解説〜 [英語脳育成]

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復習ですが、
<使用教材> 中学生1〜3年生のもの(CD付き) <方法> ①まずひたすら何周も何周もCDを聞く! ②次に最初から1レッスンごとに、300回を目安に暗唱して音読する

昨日も書いた通り、実際これだけなのですが、
あまりにも漠然としすぎて手がつけれらないという人もいると思うので、私が実際に行った方法を詳しく書いていこうと思います。
(自分なりの方法でやりたいという方はその方法で結構です。しっかり聞いてそれを暗唱した上で300回口に出すということを行う限り必ず英語脳は頭の中に出来上がりますから!)


私の場合ですが、

まずはipodにCDの音源を1〜3年生文を入れて、通学時間行きと帰りに聞いてまいした。聞いていたといういうより”聞き流し”をしていました。
感覚的には音楽を聞いている状態。つまりなんとなくこんな音声で流れていたな〜というのが頭に無意識で流れるようになればおっけーです。
(音楽を聴くときに覚えようとかしませんよね?なんとなく音声を楽しんでいる間にリズムやなんとなくの歌詞が頭の中に自動的に流れるようになりますよね?それと全く同じ感じです!)

それと同時並行で中学1年生のレッスン1から暗唱をします。暗唱の方法はひとそれぞれですが、音読→シャドーイング→音読→というのを何回か繰り返し、”自動的に”頭に入って暗唱するようにしていました。

という作業を中学3年生の最後のレッスンまでやれば終わりです。


宇津出さんという著者が「学校教育で、英語は体育などの実技科目にするべきだ」などと主張していましたが、これは正論のような気がします。少なくとも国語や数学と同じ感覚でやっていては小手先の英語力しが身につきません。
スポーツを身につける感覚に近いかもしれません!


みなさん!学校教育で英語が苦手だったかたも、この方法でスポーツのように英語を楽しんで、英語の世界を見てみませんか!?
もし1%でもやりたいという気持ちがあればやりましょう!!


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ゼロから英語脳を育成する1番シンプルな方法 〜実践〜 [英語脳育成]

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前回の記事で〜英語脳をは〜という説明をしました。ということで今回は私が実際に実践した方法を共有したいと思います。
初めに言っておきます。至ってシンプルです。(笑) けれど、「短時間で英語脳育成」などのインチキなもんではありません。シンプルですけど、それなりに時間はかかります。

*使う教材は、、、
教材は中学生1〜3年生のもの(CD付き)
以上!笑 けど本当です。
(ちなみに私は”TOEICテスト600点突破!音読カード”という中学生3年間分の教科書とその音声が付いているものを購入して学習しました。すでに他の教材のお持ちの方はそちらを使っていただいて結構です。参考までに私が使った教科書を紹介します↓)
中学英語が効く-TOEICテスト600点突破-音読カード-CD付-太田

*方法は、、、
①まずひたすら何周も何周もCDを聞く!
②次に最初から1レッスンごとに、300回を目安に暗唱して音読する
以上!笑 けど本当です。

私は本当にこれだけで英語脳を育成しました。そして今は次のステップに向けて学習しております。

嘘だと思う方は多いと思いますが、本当です!!実は私は英語は昔落ちこぼれていました。ただの言い訳ですけど文法や日本語訳がつまらなすぎたからです。けれど、中学生の教科書を徹底的に勉強することによって英語脳を手に入れました。

もちろん、それだけでネイティブレベルを手にいれることは出来ません。しかし、読み書きはもちろん話したり聞いたりといういった基本的なことは出来るようになります。むしろ、その基礎となる英語脳を手にしていないまま、高校の難しい英語学習をしたり、TOEICの対策に時間を費やしたりすることは長期的にみてかなり非効率と言って良いでしょう。

一旦英語脳を手に入れれば、そのあとは自分が目指している資格試験の勉強、好きな小説をたくさん読む、映画やドラマで楽しく勉強する、友達と英語で会話してみるなどで自動的に英語は増えていきます。
(英語脳を育成したあとの方法は私も後ほど現在実践中の方法を紹介しますが、そちらの方は有名な英語ブロガーの方々や英語専門家たちが素晴らしい方法論などを展開しているので、私がメインになる必要なないでしょう。)

ではでは!明日TOEIC公開テストを受ける方は頑張ってください^ ^


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ゼロから英語脳を育成する1番シンプルな方法 〜英語脳とは〜 [英語脳育成]

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今日は英語初心者やこれから英語をはじめる人に向けて記事を書きたいと思います。
学校の英語勉強とかで私みたいに英語が嫌いだったけど出来たら良いな〜っていう人!特に必見です!!

さてまず始めに、「英語脳」という言葉はご存じでしょか。英語ブームの日本にいるなら一度は耳にしたことがあるでしょう。
研究者などによって定義や考え方はそれぞれですが、私はこう定義しています。

英語脳・・・頭の中に母国語(日本語)モードと英語モードがある状態

英語脳をまだ育成していない人にはちょっとピンとこないかもしれませんが、具体的な感覚でいうならば、
英語を読んだり聞いたり、もしくは話したり書いたりという作業中に英語を英語のまま処理する
という感覚。つまり英文をぱっと読んでそのまま理解に直結したか、話すときに自分の言いたいことがストレートに英語となって口から出てきたか、などが英語脳の感覚の基準?みたいなものです。
なんとなくお分かりいただけたでしょうか!?

では、英語脳を試してみましょう。(TOEICのPart2の問題から)

Is the conference center on the north side of the highway or on the south side?

どうですか?一瞬で理解に結びつきましたか?文法的に構造を攻略しようとしたり、会議場のある場所・・・みたいに日本語にしようとしてませんか?
それでは英語脳はなかなか育成されません。そのようにしてTOEICなどの資格試験でなんとか点をとってもネイティブはリスニングテストの2倍の速度で話したりもします。(洋画好きならご存じのこと)

よって英語脳育成はこれから英語の世界に入り、また学習を効率良く楽しく英語を学ぶためにも不可欠です。まずは英語脳を自分の頭の中(英語モードと日本語モードを別につくる)に取り入れましょう!
正しい方法で時間をかければ誰でもできます!!
一旦英語脳を手に入れれば楽しく英語学習を進めることが出来ます。そうでないと逆に努力の割に伸びない→自分は英語の才能にない→やめよう のサイクルに陥ってしまいます。

ということで次回は私が実際に英語脳を育成した方法を紹介します。


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