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同時通訳者の本を読んでみた [英語学習本]

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こんにちは。今日は暑いですね〜〜

さて今回は、英語学習本紹介第一弾です^ ^
『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』小熊弥生さんの本を紹介します。http://www.amazon.co.jp/TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール-小熊-弥生/dp/4344020847
この本は私が英語を勉強しはじめたときに初めて買って参考にした「英語学習本」です。
著者が「TOEIC280点レベル」から「800点レベル」そしてなんと「同時通訳者」になって現在も活躍中の方です。すごいですね〜〜

現在活躍中の方ですが、元は280点ということで、いわゆる英語が苦手でできない人の立場も理解しているため、英語初心者の人にもとっつきやすく、分かり易い内容です。


特に私が英語を勉強したてのころに参考にしていた箇所を紹介します!
<リスニングは大量の聞き流し>
これは私が前に初回した「リスニングを楽に上達させる方法」で書きましたが、映画やドラマをとにかく聞き流して耳を暇にさせないようにすることで、自然と英語のリズムや音に慣れてくるというものです。
これは実践する価値ありです、これで私も楽にリスニングは伸ばすことができました。(もちろん、たまにはシャドーイングなどで精聴することも大事です。)

<リーディングは大量の読み流し>
上のリスニングの伸ばし方に似ていると思いますが、とにかくわからなくても読む!その量をこなすことで自然に楽にリーディングのスキルが伸びるという方法です。(前に紹介した通りもちろん精読も大事ですが、やはり量をこなすことが英語学習において重要ということは間違いないようです。)

<目標設置>
これは英語をやる目的やどのように英語を使いたいかということを設定した上で、そこに向けて勉強をするというものです。目標設定は大事ですね。例えば、TOEICで900点とりたいなら、そこに集中した準備や対策をする。映画を字幕なしでみたいのであれば、優しい映画から聞き流しやスクリプトのシャドーイングをする。ということです。(もちろん、もう少し明確に計画する方が良いですが、、)
この考え方は、経営学のマネジメントの理論「目標設定理論」的に考えても有効です。

そのほかにも単語学習やマインドセットなどためになる話が書かれていました。
興味があるかたは是非、読んでみてください^ ^

ちなみにこの本の要点だけがかかれているPDFなら無料で読むことができるのでおすすめです〜!
http://www.ogumayayoi.com

それじゃ!


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「話す」ことでリスンングもあがる [リスニング]

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こんばんは!mishiです!

今日はリスニング力アップのtipをまた1つ紹介したいと思います。
前にリスニングに関する記事として「リスニングを楽に上達させる方法」や「シャドーイング」を紹介しました。

まあおさらいとして、、、
①映画やドラマを”なんとなく”聞き流す&たまにスクリプト確認
②VOAなどの短い英語を正確に意味をとった上でシャドーイング
で基本的にリスニングはどこまででも伸びます。(時間に比例して)


今回はその他の方法も一応紹介します。
それは
しゃべること
です。

「しゃべる」というのは友達と英語で話すこと、前回紹介した独り言、もちろん音読全て含めてです。
(そこまでtipという感じではないですが、、、笑)

しゃべれた英文は必ずと言って良いほど聞き取れます!(もちろん、しゃべるときに使う英語でも慣れによって聞き取れるようになりますが)

また英語を定期的にしゃべるというかアウトプットする習慣をつけると映画などで聞いたセリプが自然と「自分の英語」になるようになり、アウトプットのバリエーションも増えます。そしてまた聞き取れるようになるという好循環が生まれます。

話せる人は少しでも話してみる!全然の人はやはり音読から初めてみてはいかがでしょうか??

それでは-^ ^

p.s.
次回から「英語学習本」の紹介&レビューなんかも盛り込んで行こうかななんて思っています!お楽しみに〜〜


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1万時間の法則 [モチベーション]

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みなさん英語学習に限らず、何か特定の分野でいわゆる「一流」や「天才」と呼ばれるようになるために必要なものはなんだと思いますか?
おそらく、「才能」だと思う人が多いと思います。

しかし、やはり「才能」だけでエキスパートになるのは限界があり、むしろそれより「そこにかけた時間」が最終的な「才能」に大きく影響していることは間違いありません。

「1万時間の法則」という言葉をご存知ですか??
「ある分野で一流・天才と呼ばれるような人達。彼らは、センスや才能に関係なく凡人をはるかにしのぐ練習量を経験しているという事実。」だそうです。

ということは、1万時間の努力をする前に「自分は才能がないからやめよう」という言い訳をして努力をやめてはいけないのです。(書きながら自分にも強く言い聞かせています)
これは仕事や勉強、スポーツ、音楽なににでも言えることではないでしょうか?
特に英語学習のようなものは圧倒的に「費やした時間、量」がものを言います。「才能」や「勉強法」は2の次というか微々たるものです。

今までいろいろな勉強法を紹介しましたが、「とにかくやってみる」そして「続ける」ことに限ると思います。1万時間というのはあまりにも長いですが、おそらく1000時間(10分の1)やれば「勉強の効果が出た!」と実感できるでしょう。
ということでますが1000時間!はじめたばかりの人はそれを目標にやってみてください。
もちろんそれを10セットやれば、英語会で「1流」になれると思います。
時間を計って勉強するのも1つの手かもしれません。
(自分の頑張ります!!)


それでは良い週末を^ ^


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”自然な英語”を書くために! [ライティング]

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どうも!mishiです!

今までスピーキング、リーディング、リスニング、ボキャブラリーと書いてきたので、ライティングについて書こうと思います!
といっても私自身、特にライティングのための学習は全くしたことありません。(←え??)

けれど、自称ではありますが、”自然な英語”を書くことができます。
(×自然な英語=ネイティブの英語)
(○自然な英語=伝わる英語)
です。

では、その”伝わる英語”とはなんでしょか!?
逆に”伝わらない英語”の例を1つあげてみましょう!

公衆トイレの看板にあった英語で
"Please refrain from using the bathroom alone."
(笑)(笑)
まあ気持ちはわかりますが、
意味的には、「1人でトイレ使わないでください。」的な感じですね。
これが
"Please refrain from coming only to use the bathroom"
とかであれば、おそらく伝わります。(けっしてネイティブの英語ではなくても。笑)

というように感覚で、伝わる、伝わらないの判断をしながら英語のライティングができるようになるためには!

やはり
音読
です。

またかと思われますが、特に同じ英語を暗唱して何度も何度も音読することで英語のルールみたいのが感覚的にわかるようになります。
本当にライティングに特化したいのなら、例えば中学英語の教科書で音読した場合、最後に数回ノートに音読した英文を書くと良いでしょう!それだけで、ライティングの感覚は身につきます。
すでに英語脳習得の方は、ニュースの記事などの気に入った文章をただ書き写すだけでもその感覚はやしなうことができます。

p.s.
書くことで読む力も伸びるということが研究でわかっているそうです!

ではでは。また今度!


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「英語を話す機会がない。。。」って人 [スピーキング]

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こんばんは!

今日は珍しく英会話について書きたいと思います!
一応私の例を書きますが、中学英語の1〜3年生の暗唱&音読で英語は話せるようになりました。(「話せる」の定義はいまいち分かりませんが、「言いたいことを英語で伝えられる」とします。)
よって、実際のところ音読だけで英語を話せるようになるはずです!

けれど、それでは少し納得がいかない人もいると思うのでもう1つの方法を紹介します!

それは、
独り言
です。

よく考えてみてください。英会話学校や留学で英語を話すといっても「話す」+「聞く」の2つなんですよ?「聞く」に関しては、映画、ドラマ、ニュース、ネットなどで無限できます。ということは、一方的に話すだけで英会話学校や留学に行っているのと同じ、むしろそれ以上の効果が得られます。

実際にどうやるのか!?
まあただ思いついたことを無理矢理にでも英語にすれば良いだけです。
どうしても思いつかないって人のためにいくつか例を紹介します。
・今日あったことや、今後の予定を話す
・自己紹介をできるだけ深ぼり
・仕事や趣味、自国について知っていることを語る
・1人電話
・TOEFLのスピーキング練習
などです。
要は、なんでも良いのです。

最初はゆっくりでも、言い直しをしても、辞書で調べても良いので、とにかくやってみましょう!
続かない人はタイマーで時間を計って○分間は続けようとかでも良いと思います。


では、ブログを読み終わった今からLet's try it!!


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英文雑誌を読んでみよう! [リーディング]

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今日はちょっとニッチなトピックで!
英語が(少なくともリーディングが)出来る人向けです。

ある程度、英語力がついてくると「英語を楽しんで勉強したい」とか「英語を使って他のものを学びたい」という思いになってきますよね!?

そこで英文雑誌を使った英語学習を紹介します。
英語学習と言っても「楽しく雑誌を読んで、ついでに英語力もアップ!」といった感じです。


オンラインで読むなら、
ナマ英語.comさんがまとめている英文雑誌サイトが面白いでよ!

書店やアマゾンで買うなら、
TIMEがやはりおすすめです。世界のニュースや経済のことも勉強することが出来るので、社会人のかたには特におすすめです!
(単語が難しいとよく聞きますが、難易度が高いものでも12000語レベルあれば余裕です。)


雑誌だとちょっと難しくて読めないという人へ、
そのような人は全部読む必要はありません、むしろ自分が興味のあるトピックや簡単そうな記事を1つ選んで、何回も読んでください!
1つの記事を何回も読んで味わうことをいくつかの記事で繰り返していると、いずれスラスラ読めるようになります。


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英語をやるメリット 〜その2〜 [モチベーション]

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昨日に引き続き「英語をやるメリット」
今回は私自身が英語をやっていて特に人生が豊かに楽しくなったなと思ったことを書きたいと思います!

①異文化と触れ合えた
やはりこれは大きいです。もともと外国へ行って知らない世界をみてみたい!と漠然な考えを持って英語を始めたので、中学英語で英語脳を作ったあと、すぐに海外に短期で行ってみたりしました。
よく異文化交流=英語が大切などと日本では言われていますけど、価値観が違う人同士で理解しあうこと、コミュニケーションをとることの難しさを味わえたりもしました。
また、英語圏ではないものの外国で1年弱過ごすことが出来たのも、英語をやっていたおかげだと思っています。世界中の人たちと一緒に学び、さまざまな価値観、文化を知り、また自国についても多角的な視点からみることができたのは、人生において財産とも言えます。
留学で英語をものにしようという考えが普及していますが、私は個人的に英語は留学前に自分で学んで、その語学力で異文化に触れ合うなど、別の経験や学びを期待したほうが良いと思います。

②人生の選択肢が増えた
これはいうまでもないですが、例えば仕事を考えた時、日本語しか分からなければもちろん国内で日本語を使って働くしか選択肢がありませんが、英語が使えれば、国外でも働くことやビジネスをすることが出来ます。もちろん、国内でも英語を使うことで仕事のバリエーションが増えることは間違いないでしょう。

③脳トレになった
3つ目に関しては正直期待はしていなかったものの、学習をしている段階で気づいたメリットです。けれど、感覚値ではあるものの物事の考え方、捉え方、自己啓発の仕方<など学習のプロセスから得たものは計り知れないと思います。
学ぶプロセスの段階で、常に「脳の成長」について考えたり、「言語」という分野を多角的に捉えたりすることで、確実に視野が広がりました。なにより、自分自身で方法を模索して、モチベーションをキープするという、いわゆる自己啓発のプロセスは何か他に新しいことを始めて習得する際にかなり役に立ちます。(書きながら思ったのですが、正直これが一番大きい収穫だったかもしれません。笑)

その他にも、映画、ドラマ、洋書を楽しめることや就職などのメリットはあると思いますが、やはり大きいと感じたのは上の3つです。
是非是非、興味を持ったその日から始めてみてください^^


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英語をやるメリット 〜その1〜 [モチベーション]

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よくなんで「なんで英語をやるの?」という質問を耳にします。中には「英語をやっても意味なくない?」という人もいるようです。
でも実際、彼らの意見を間違ってはいないと思います。なぜなら、日本に住んでいる限り、正直英語を使わなくても生活、勉強、ビジネスなど一通りのことは出来てしまいます。

では改めて「なんで英語を勉強するのでしょう?」

英語が出来ることで人生が楽しくなるから

というのが私個人の答えです。
メディアでは「日本人の英語力を伸ばさなければ!」と騒いでいたり、学校や会社でも「TOEIC○○点以上!」などと脅して無理やり英語を学ばせようとするところさえあります。
しかし、国や組織の単位で考えず、個人のことで考えてしまうなら英語を使わうことは義務ではありません。
そのため、英語をやるのは「人生を豊かに楽しくするため」と考えています。

なんで英語が人生を楽しむことにつながるのか!?

それは、さまざまです。少なくとも「英語脳完成のレベル」まで到達した人であれば、自動的に1つはメリットや人生において得したことを実感できるのではないでしょうか。


では次回は、「私自身が英語脳を完成させてから、人生が豊かに楽しくなったと感じたこと」を書きたいと思います^^


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英語音読のメリット [英語学習法]

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最近は、基本的にリスニング、リーディング、ボキャブラリーなどの勉強方法について書いてきましたが、また英語音読のことを書こうと思います!

復習ですが、
ゼロから英語脳を育成する方法として、中学英語のCD付き教科書を用いてそれを暗唱&300回音読することで、英語脳をつくることができ、これから英語学習をする上でかなり効率的になることを紹介しました。

もちろん、中学英語で英語脳をつくったあとでも音読はかなり効果的です。300回の音読まで行かなくても、音声とスクリプトがあるものを用意して音読&暗唱などを続けるだけで、英語力は大きく上昇し、英会話スクールなどに通わずとも思ったことを英語で言えるようになります。

ここで私が最近行っている音読トレーニングを1つ紹介します。
それは、TEDを使った音読です。(もちろんIdea worth spreadingのほうですよ笑)
やりかたはほとんど、英語脳育成の時と同じです。まず、何回もTEDのスピーチを聞き流します。それでスクリプトを読む、音読、シャドーイングを繰り返して、覚えたらそれを何回か(だいたい50回音読)します。


さてなぜ音読が良いのか!?(タイトルにもある通り)
メリットとしては

①英語脳が鍛えられる
声に出していうということは、「話す」「読む」「聞く」ついでに「単語」の全てを網羅しているため、大変なようで実はとても効率が良いです。

②サボりにくい
リスニングやリーディングは無意識に集中力が落ちてしまいがちですが、音読は脳科学的にも脳の広い範囲を活動させるため、英語を体に染み込ませるための勉強としてとても効果的です。

③英語にたいする”慣れ”
英語を音読していると、いざ英語を話すときに抵抗がなくなります。これはとても重要なポイントです。いわゆる”英語の瞬発力”が鍛えれます。また英語の音をただしく発音できるようにもなります。

他にも、英語独特のイントネーションを覚えれることや、脳を鍛えれるなどの”サブ効果”も期待できます。


全くいままで英語学習で音読という概念がなかった人も、まずは自分の好きな教材(映画やドラマの好きな1シーンとか)で試してみてください。1時間を毎日やって1ヶ月だけでもものすごい効果が得られます!

それではーーーー!


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英単語の覚え方 [単語]

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英単語の学習
これは英語で高みを目指す人にとっては避けて通れない道でもあります。
だいたい基準として12000語を覚えれば、映画、ドラマ、雑誌などのものは楽しめ、20000語まで覚えていれば、全くストレスなく母国語のように英語の世界を楽しめるといも言われています。


かと言って、最初の段階(英語脳を育成しきっていない状態で単語を覚え始めるのはかなり効率が悪いです。やはり、中学英語の暗唱&音読をして、それからの方が学習が加速的になります。)

さっそく英単語の覚え方なんですが、
まず単語帳を用意します(当然ですが、)
おすすめは「究極の英単語vol.1〜vol.4)」です。
この4巻を覚えれば12000語に自動的に到達し、ゴールが明確なので良いでしょう。

あとは、覚えるだけです。
こつは英単語帳、そして英単語を画像のように覚えることです。
1つ1つ覚えるのはかなり効率が悪く、長期記憶に結びつきません。丁寧に最初の方を覚えたとしても、最後の方を暗記している段階で最初の方にせっかく覚えた単語を忘れてしまっているという状況になってしまいます。

①ざっと英単語帳を眺めたら、知らないor覚えていない単語にチェックをしましょう。
②次にその単語を何回も何回も画像のように眺めましょう
*ここで重要なのは覚えようとしないこと、そうすると力んで疲れてモチベーションが下がります。
③そのうち自動的に覚えてくるので(7,8割)、覚えていない単語にまたチェックします。

というのを繰り返していけば全て覚えられます。
努力して覚えるより、回数を重視すれば必ず楽に覚えれれます。
人の顔を覚える時に一生懸命覚えようとしませんよね?何回も見ているうちに覚えて、長期記憶として頭の中に残り、忘れませんよね?
英単語のそういう風に覚えれば、ストレスなく、また効率良く覚えることができます。

暗記が苦手な人(私もですが笑)、是非、試してみてください^ ^


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