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1万時間の法則 [モチベーション]

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みなさん英語学習に限らず、何か特定の分野でいわゆる「一流」や「天才」と呼ばれるようになるために必要なものはなんだと思いますか?
おそらく、「才能」だと思う人が多いと思います。

しかし、やはり「才能」だけでエキスパートになるのは限界があり、むしろそれより「そこにかけた時間」が最終的な「才能」に大きく影響していることは間違いありません。

「1万時間の法則」という言葉をご存知ですか??
「ある分野で一流・天才と呼ばれるような人達。彼らは、センスや才能に関係なく凡人をはるかにしのぐ練習量を経験しているという事実。」だそうです。

ということは、1万時間の努力をする前に「自分は才能がないからやめよう」という言い訳をして努力をやめてはいけないのです。(書きながら自分にも強く言い聞かせています)
これは仕事や勉強、スポーツ、音楽なににでも言えることではないでしょうか?
特に英語学習のようなものは圧倒的に「費やした時間、量」がものを言います。「才能」や「勉強法」は2の次というか微々たるものです。

今までいろいろな勉強法を紹介しましたが、「とにかくやってみる」そして「続ける」ことに限ると思います。1万時間というのはあまりにも長いですが、おそらく1000時間(10分の1)やれば「勉強の効果が出た!」と実感できるでしょう。
ということでますが1000時間!はじめたばかりの人はそれを目標にやってみてください。
もちろんそれを10セットやれば、英語会で「1流」になれると思います。
時間を計って勉強するのも1つの手かもしれません。
(自分の頑張ります!!)


それでは良い週末を^ ^


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英語をやるメリット 〜その2〜 [モチベーション]

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昨日に引き続き「英語をやるメリット」
今回は私自身が英語をやっていて特に人生が豊かに楽しくなったなと思ったことを書きたいと思います!

①異文化と触れ合えた
やはりこれは大きいです。もともと外国へ行って知らない世界をみてみたい!と漠然な考えを持って英語を始めたので、中学英語で英語脳を作ったあと、すぐに海外に短期で行ってみたりしました。
よく異文化交流=英語が大切などと日本では言われていますけど、価値観が違う人同士で理解しあうこと、コミュニケーションをとることの難しさを味わえたりもしました。
また、英語圏ではないものの外国で1年弱過ごすことが出来たのも、英語をやっていたおかげだと思っています。世界中の人たちと一緒に学び、さまざまな価値観、文化を知り、また自国についても多角的な視点からみることができたのは、人生において財産とも言えます。
留学で英語をものにしようという考えが普及していますが、私は個人的に英語は留学前に自分で学んで、その語学力で異文化に触れ合うなど、別の経験や学びを期待したほうが良いと思います。

②人生の選択肢が増えた
これはいうまでもないですが、例えば仕事を考えた時、日本語しか分からなければもちろん国内で日本語を使って働くしか選択肢がありませんが、英語が使えれば、国外でも働くことやビジネスをすることが出来ます。もちろん、国内でも英語を使うことで仕事のバリエーションが増えることは間違いないでしょう。

③脳トレになった
3つ目に関しては正直期待はしていなかったものの、学習をしている段階で気づいたメリットです。けれど、感覚値ではあるものの物事の考え方、捉え方、自己啓発の仕方<など学習のプロセスから得たものは計り知れないと思います。
学ぶプロセスの段階で、常に「脳の成長」について考えたり、「言語」という分野を多角的に捉えたりすることで、確実に視野が広がりました。なにより、自分自身で方法を模索して、モチベーションをキープするという、いわゆる自己啓発のプロセスは何か他に新しいことを始めて習得する際にかなり役に立ちます。(書きながら思ったのですが、正直これが一番大きい収穫だったかもしれません。笑)

その他にも、映画、ドラマ、洋書を楽しめることや就職などのメリットはあると思いますが、やはり大きいと感じたのは上の3つです。
是非是非、興味を持ったその日から始めてみてください^^


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英語をやるメリット 〜その1〜 [モチベーション]

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よくなんで「なんで英語をやるの?」という質問を耳にします。中には「英語をやっても意味なくない?」という人もいるようです。
でも実際、彼らの意見を間違ってはいないと思います。なぜなら、日本に住んでいる限り、正直英語を使わなくても生活、勉強、ビジネスなど一通りのことは出来てしまいます。

では改めて「なんで英語を勉強するのでしょう?」

英語が出来ることで人生が楽しくなるから

というのが私個人の答えです。
メディアでは「日本人の英語力を伸ばさなければ!」と騒いでいたり、学校や会社でも「TOEIC○○点以上!」などと脅して無理やり英語を学ばせようとするところさえあります。
しかし、国や組織の単位で考えず、個人のことで考えてしまうなら英語を使わうことは義務ではありません。
そのため、英語をやるのは「人生を豊かに楽しくするため」と考えています。

なんで英語が人生を楽しむことにつながるのか!?

それは、さまざまです。少なくとも「英語脳完成のレベル」まで到達した人であれば、自動的に1つはメリットや人生において得したことを実感できるのではないでしょうか。


では次回は、「私自身が英語脳を完成させてから、人生が豊かに楽しくなったと感じたこと」を書きたいと思います^^


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モチベーション維持法 [モチベーション]

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こんにちは!mi_shiです!

英語学習においてかかせないのが
モチベーションのコントール
です。

必ずと言って良いほど、英語学習のような長期的且つ継続的な学習が必要なものは、モチベーションが下がります。人間は飽きる生き物ですから(笑)
たとえどんなに意気込んでいたり、英語が大好きという人でも、毎日決まった時間、決まった勉強をすることはとても難しいことです。仕事が入ったり、プライベートの用事で時間を邪魔されることもありますよね?


そこで私が行ってるモチベーション維持法を紹介します!

①紙に書いて毎日みる
これはかなり重要です。「頭でわかっている」のと「意識レベルでわかっている」のは違います。
自分の意識の中にとどめておくことは大事です。
書く内容は人それぞれですが、
「なりたい状態」・・・英語学習でいうなら、TOIEC○○点、TOEFL○○点もしくは、洋画やドラマを字幕なしてみれるようになる、新聞や洋書をスラスラ読めるようになる、などです。

②自分の勉強メニュー
習慣的に行う自分の勉強メニューです。以前に紹介した英語脳育成で中学英語の暗唱&音読を行っている方は、「CDを1周聞く」「1日○回音読する」「○時間は最低勉強する」などです。
すでにそのプロセスを終えている方は、独自のもので良いと思います。
ちなみに私は「VOAのシャドーイング」「英語のひとりごと」「洋書を読む」「洋画聞き流し」「単語を眺める」などで、その時の状況やレベルアップに応じてその都度、書き換えています。

③「英語をやりたい」と思うようなものを定期的にみる
まあこれは本当に個人的な方法ですが、私が書いているような英語学習ブログを定期的にみることや、英語学習本を本屋で立ち読みするなどです。友達に英語学習者がいる場合、一緒に近況報告などをするものかなり効果的です。


モチベーションキープの方法は本当に人それぞれなので、自分に合ったものを是非見つけてみてください!
英語学習を例に一旦自分に最適なモチベーション法を発見することができれば、ちょっと応用するだけで、その他の仕事や勉強、スポーツ、自己啓発などに役立つは間違いないと思っています!

p.s.
私のブログも英語学習者のモチベーション維持に少しでもお役にたてればと思いっています^ ^


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